今日のブログのタイトル、なんだか少しギョットしますよね。
私のヒプノの師匠、宮崎ますみさんの今日のFacebookの書き込みを下に紹介します。
「セッションをしていて思う…。
多くの人が自らこしらえた思考の奴隷になっている。まるで頭の中に牢獄があって、足を鎖で繋がれ、頑丈に施錠され、身動きが取れないでいる。
けれど本当は、そこに鍵もかかっていなければ、鎖で繋がれてなんかいやしない。そう思い込んでいるだけ。
「思い込み」という条件付けや限界が、あなたの行動を制限する。自滅へと追い込んだりもする。
思考というイリュージョンの落とし穴に落っこちてしまった自分を、穴の外から客観的に眺めてみよう。いつからそこにいるのか。
いったい自分はどんなヒロインを演じているのか?
さあ、人生劇場の次の展開、あなたはどんな自分を演じたいですか?
シナリオを書くのも、演出するのも、演じるのも自分です。
無意識の奴隷ではなく、意識的に描く人生を楽しもうよ!」
なんだかとてもずしりと来るお話です。
ヒプノセラピーを学んでから、私も常にこの様なことを意識していましたが、最近富みにリアルに自分のこととしても実感しているお話です。
「今私は、自分の思考の奴隷になっていないか~?!?」
折にふれ自問して自己チェックしています。
自分で作った思い込みを外すと、そこには人智を遥かに超えたワクワクするような自由な世界が、実は待っているんですね~~~☆☆☆
(私の実体験は現在進行しています。)
それを手伝ってくれる一つの方法が、ヒプノセラピーです♪
それに出会えた私は幸せです(^-^)